〇令和7年11月末の労働災害発生状況です。

常総労働基準監督署管内で令和7年に発生した休業4日以上の災害は、令和7年11月末現在で250件発生しています。前年が279件ですので、前年比29件の減少となっています。事故の型別では「転倒」災害が59件と最も多く、全体の23.6%を占めており、続いて、「動作の反動」災害が39件(全体の15.6%)、「墜落・転落」災害が38件(全体の15.2%)となっています。なお、転倒災害防止に関するリーフレットを下記に添付しておりますので、転倒災害防止にお役立てください。また、死亡災害は、昨年はこの時期に5件発生していましたが、今年は死亡災害はゼロです。今年は、ぜひ死亡災害ゼロを目指しましょう。

※「年末」感謝の総点検「年始」も笑顔で無事故の発進を標語として、12月1日から1月15日まで、令和7年度年末年始無災害運動を展開しています。

 

※災害統計はこちら↓

〇令和7年労働災害発生状況(令和7年11月末現在)

※茨城労働局の内にも「常総労働基準監督署のお知らせ」が掲載されています。こちら↓

〇常総労働基準監督署からのお知らせ | 茨城労働局 (mhlw.go.jp)

※「茨城県内の労働災害発生状況」はこちらをご覧ください。こちら↓

〇労働災害速報・状況 | 茨城労働局 (mhlw.go.jp)

※転倒災害防止に関するリーフレット等 こちら↓

転倒災害防止