リスクアセスメント担当者研修とは
(茨城労働局長登録教習機関登録番号1-5 登録満了日 平成31年3月30日)
作業に従事する労働者の身体が有機溶剤に汚染され、または有機溶剤の蒸気を吸入しないように作業の方法を決定し、労働者を指揮する、局所排気装置等の装置を点検する、保護具の使用状況を監視するなど重要な役割を担っています。
なお、有機溶剤中毒予防規則の対象となる有機溶剤は、44種類(安衛法施行令別表第6の2)の有機溶剤とそれらの物のみから成る混合物です。また、有機溶剤含有物についても有機溶剤と有機溶剤以外の物との混合物で、有機溶剤を当該混合物の5%を超えて含有するものも対象となっています。
労働安全衛生法第14条、同法施行令第6条第22号
講 習 会 場 |
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受 講 料 金 | 1名:7,920 円(税込、テキスト代込み) (※協会未加入は+1100円加算) | ||
テ キ ス ト | 1冊:1,540 円(税込) |
カリキュラム(学科2日)
日程 | 講習科目 | 講習時間 |
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1日 | 労働安全衛生マネジメントシステムの目的と意義 | |
リスクアセスメントの目的 | ||
リスクアセスメントの考え方 | 合計6時間 | |
リスクアセスメントの手順・手法 | ||
リスクの低減対策 | ||
リスクアセスメント手法の演習 |