トラックの荷台での労働災害 を防止しましょう!
常総労働基準監督署での労働災害は、陸上貨物運送事業(道路貨物運送事業、陸上貨物取扱業)による災害が2割以上を占めています。中でもトラックの荷台が起因する労働災害が多くを占めています。
トラックの荷台での労働災害(墜落・転落・転倒)を防止しましょう。パンフレットはこちら↓
常総労働基準監督署での労働災害は、陸上貨物運送事業(道路貨物運送事業、陸上貨物取扱業)による災害が2割以上を占めています。中でもトラックの荷台が起因する労働災害が多くを占めています。
トラックの荷台での労働災害(墜落・転落・転倒)を防止しましょう。パンフレットはこちら↓
常総労働基準監督署管内では、プレス、ロール機等、各種加工用機械を停止させずに作業を行って発生した「はさまれ・巻き込まれ災害」が多発しています。
令和4年に常総労働基準監督署管内で発生した休業4日以上の労働災害は558件ですが、そのうち「はさまれ・巻き込まれ災害」は54件となっており、全体の9.7%を占めています。また、死亡災害も1件発生しています。
「はさまれ・巻き込まれ災害」の防止のためのポイントは
①非定常作業時の運転停止
②危険個所への多いの設置
③作業手順の順守
です。
機械作業にあたっては、当署で作成したパンフレットを参考にしていただき、「はさまれ・巻き込まれ災害」を防止してください。パンフレットはこちら↓
〇令和4年の労働災害発生状況(確定)について
令和4年の労働災害発生状況がまとまりました。令和4年は休業4日以上の労働災害は558件発生し、前年の370件と比べ188件の大幅な増加となりました。社会福祉施設などで増加しました。この増加の要因は新型コロナウィルスの感染によるものです。
※災害統計はこちら↓
〇令和5年4月末の労働災害発生状況です。
・令和5年の労働災害発生状況は、休業4日以上の労働災害が、4月末現在で、67件発生しています。前年は152件ですので、前年に比べ85件の減少です。
※災害統計はこちら↓
※茨城労働局のホームページ内にも「常総労働基準監督署のお知らせ」が掲載されています。こちら↓
●常総労働基準監督署からのお知らせ | 茨城労働局 (mhlw.go.jp)
※「茨城県内の労働災害発生状況」はこちらをご覧ください。こちら↓
労働安全衛生法第60条では、新たに職務に就くこととなった職長その他の作業中の労働者を直接指導または監督する者に対し、下記の事項についての安全又は衛生のための教育を行わなければならないとされています。
1 作業方法の決定及び労働者の配置に関すること
2 労働者指導又は監督の方法に関すること
3 1、2に掲げるもののほか、労働災害を防止するために必要な事項
当協会では労働安全衛生法第60条に基づく、「職長教育」と労働安全衛生法第16条に基づく「安全衛生責任者教育」を併せて、「職長・安全衛生責任者教育」として実施しています。
この教育は職場の労働災害を防止するためにはとても重要な教育です。
受講者のアンケート結果がまとまりましたので、参考にして下さい。
一般社団法人常総労働基準協会会員の皆様方には日頃、大変お世話になっております。
令和5年度通常総会を下記のとおり開催いたしましたので、ご報告申し上げます。
※忘れ物のご案内
総会当日、会場にタブレットPCの忘れ物がありました。当協会で保管しておりますので、忘れた方は当協会事務所までお出で下さい。
常総労働基準監督署管内では労働災害が多発しています。令和4年の休業4日以上の労働災害は558件となっており、前年の370件と比較し、188件(50.8%)の増加となっています。死亡災害も1件発生しています。労働災害防止対策の徹底が必要です。
「令和5年度全国安全週間準備打合せ会」を下記のとおり開催いたします。
・日程 令和5年6月6日(火)午後1時半より
・会場 常総市生涯学習センター(常総市水海道天満町4684、電話0297-22-1111)
・特別講演 「新しい化学物質管理における爆発・火災の防止について」(仮題) 講師 川村 操 ((一社)茨城労働基準協会専任講師)
※案内はこちら↓
※参加申込書はこちら↓
※実施要綱はこちら↓
※なお、当日は準備作業等もあり、終日、事務所が不在となります。大変ご迷惑をおかけしますがよろしくご協力をお願いいたします。
新型コロナウィルスについては、令和5年5月8日に5類に移行しました。各種講習会の受講に際し、感染症予防対策の観点から以下にご協力をいただけますようお願いいたします。(令和5年5月8日)
※受講生へのお知らせはこちら↓
※マスクについてのリーフレットはこちら↓
※マスク着用の見直し等についての厚生労働省の行政通達はこちら↓
〇令和5年3月末の労働災害発生状況です。
・常総労働基準監督署管内では休業4日以上の労働災害が558件発生しています。前年が370件ですので、188件(51%)の大幅な増加となっています。業種別にみると、その他の事業、社会福祉施設、製造業等で増加しています。特に、新型コロナウィルス感染症による労働災害が多くなっています。
※災害統計はこちら↓
※茨城労働局のホームページ内にも「常総労働基準監督署のお知らせ」が掲載されています。こちら↓
●常総労働基準監督署からのお知らせ | 茨城労働局 (mhlw.go.jp)
※「茨城県内の労働災害発生状況」はこちらをご覧ください。こちら↓
〇令和5年2月末の労働災害発生状況です。
・常総労働基準監督署管内では休業4日以上の労働災害が541件発生しています。前年が363件ですので、178件(49%)の大幅な増加となっています。業種別にみると、その他の事業、社会福祉施設、製造業等で増加しています。特に、新型コロナウィルス感染症による労働災害が多くなっています。
※災害統計はこちら↓
※茨城労働局のホームページ内にも「常総労働基準監督署のお知らせ」が掲載されています。こちら↓
●常総労働基準監督署からのお知らせ | 茨城労働局 (mhlw.go.jp)
※「茨城県内の労働災害発生状況」はこちらをご覧ください。こちら↓
ゴールデンウィーク期間中 4月29日(土)から5月7日(日)まで休業とさせていただきます。
5月8日(月)は午前8時半から通常どおり業務を行います。
大変ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。一般社団法人 常総労働基準協会